約 1,311,385 件
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/2212.html
amazonで探す @楽天で #おヒマなら来てよネ! を探す! 木20フジ 1987.10.22~1987.12.24 wikipedia 前 な・ま・い・き盛り 次 熱っぽいの! Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 1987/10/22 2 1987/10/29 3 1987/11/05 4 1987/11/12 5 1987/11/19 6 1987/11/26 7 1987/12/03 8 1987/12/10 9 1987/12/24
https://w.atwiki.jp/nisemono_dj/pages/51.html
⇒『あってはならないボタン交換』の台本です。 使用の案内 このWikiに掲載されているの台本の使用は自由(フリー)ですが、著作権は台本作成者『本人』にあります。台本を使用した場合は『各台本のページのURL』を必ず貼るようにお願いします。使用報告は任意です。 使用報告:nisemono_e_mail@yahoo.co.jp 禁止事項 『再配布』『二次配布』 台本の『改変』(一人称を変えるのは可) 『宗教サイト』『アダルトサイト』『違法サイト』での使用 原案:偽者さんの過去の目撃話 台本:偽者さん あってはならないボタン交換 学校を抜け出す途中で遭遇したものとは…。 登場人物 人数:♂3人 ナレ1人 サボり生徒 学校をサボろうとして裏口に向かおうとしている人。 桜井 学校でそこそこモテる生徒。 郷田 柔道部。ゴツイ人。 ナレーション ナレーション 0主人公M『それは…、よく晴れた卒業式の日である。中学1年生である俺は、上級生の卒業式なんて全く興味を示すどころか、面倒だと思っていたわけで…。』 1主人公M『在校生は卒業式が終わってから何かと片付けとかが残っているらしいが、そこまで学校に付き合ってられないと思った俺は途中でサボって帰ろうと思った。』 【OP流れ始める】 2主人公M『正門には卒業生と先生が沢山いて捕まってしまうと思い、裏門から抜け出そうとしていたのだが…。』 3ナレ『ラジオドラマプレゼンツ・あってはならないボタン交換』 【OP】 4主人公M『学校の裏口に行くには1本道しかなく、途中で焼却炉を横切らなくてはならなかった。』 5主人公M『俺は先生達の隙をみて抜け出し、荷物をもって裏口に向かった。』 【1人で歩く足音】 6主人公『うし、もう少しで裏門だ。今のところ以上はないな。』 ※心の中 【足音が止まる】 7主人公M『焼却炉の近くに人影が見えた。俺は思わず近く木の陰に隠れた。』 8主人公『…って、なんだよ。生徒が2人いるだけか…。』※心の中 9主人公M『先生だと思って警戒していたが、よく見ると2人の生徒が立っていただけだった。ほっと、胸を撫で下ろし何気ない顔で通り過ぎようと1歩踏み出そうとした時だった。』 10主人公『あれぇ?この人達ってもしかして…。』※心の中 11主人公M『更に2人をよく見ると、学校でモテるとの噂の桜井先輩と、柔道部の郷田先輩の2人だった。』 12主人公M『お互いに向き合っているだけで、会話がない。時々、お互いの目を合えば恥ずかしそうに2人とも反らしていた。』 13主人公『な…、なんだ?この異様な空気は?』※心の中 14主人公M『顔もイケメンで、体もスラーっとしている桜井先輩と、どっしりと大きな体格をした郷田先輩。大変申し訳ないが、まるで美女と野獣だった。』 15主人公M『しかし、何故に2人がこんなにもソワソワしているのかが疑問だった。いつの間にか俺は抜け出すことを忘れ、食いつくように観察を始めていたのだ。』 【間】 16桜井『え…えっと…。』 17郷田『えぇ…っと。』 【間】 18主人公M『しかし、その俺の好奇心が仇となり、とてつもなくショッキングな光景を目にすることになろうとは…。』 【間】 19郷田『なぁ、桜井…、俺達、もう卒業だな。』 20桜井『あぁ、そうだな。寂しく…なるな。』 21主人公『2人って、寂しい気持ちになるほど仲が良かったのか…。』※心の声 22主人公M『良くある親友同士の光景にしては少し空気がおかしい。暫くして桜井先輩が自分の制服のボタンをブチッと毟り取ったのだ。しかも…。』 23主人公『だ…第二ボタンっ!?』※心の声 24主人公『ちょっとまて!?第二ボタンって、恋人か好きな女の子か…ほら…そういう人に渡すものだよな?な?』※心の声 【間】 25桜井『なぁ、郷田君…、このボタンもらって…。』 26郷田「さ、桜井…。』 27主人公『いや、まて。まってくれっ!なんで、桜井先輩が今にも泣きそうな顔でボタンを渡そうとしてるんだ?』※心の声 28主人公『しかも、郷田先輩も驚きつつも頬を赤く染めているっ!?』※心の声 29主人公『なんじゃこりゃ!?』※心の声 30主人公M『本当に不思議な光景だった。これが、どちらかが女だったらニヤニヤしながら見れたんだろうが…。』 31郷田『これ…第二ボタンじゃないか…。』 32桜井『そうだよ…。』 33郷田『それ…、お前…。後輩の誰かに、あげるんじゃなかったのか?』 34主人公『そうだっ!もっと違う人を思いつかなかったのかっ!?桜井先輩、あなた…、色んな意味でそれ始めてるよぉ。』※心の声 35桜井『郷田君にもらって欲しくて、ずっと断ったんだ。俺…ずっと郷田君のこと…。』 36郷田『え…?』 37桜井『好きなんだっ!第二ボタンは絶対にお前じゃないとダメなんだっ!』 38主人公『ガッテムッ!!!!!』※心の声 39主人公M『あまりにも衝撃的過ぎる光景のせいで木の陰で頭を抱えながら心の中で叫んでしまった俺。』 40主人公M『郷田先輩も凄く困っている感じだった。そりゃそうだ、男に告白されて喜ぶ人なんて少ないだろうしな。』 41郷田『桜井…。』 42桜井『好きなんだ。』 43主人公『さぁー!どうなるんだっ!』心の声 44主人公M『気分はもう競馬の実況中継をしているアナウンサーだった俺。』 45主人公M『俺も俺で、痛い奴だ。』 46主人公『おや…?』※心の声 【ボタンを毟り取る音】 47主人公『何っ!?』※心の声 48桜井『郷田…君?』 【間】 49郷田『じゃぁ、交換だな。まさか、お前に渡せるとは思ってもいなかったからな…。』 50桜井『郷田君…。』 51郷田『好きだ…桜井。』 52主人公『何故にそうなるっ!?』 53主人公M『腐女子が泣いて喜びそうなガチホモと言うものが、この2人の間に生まれた瞬間だった。2人のボタン交換が済まされたあと、そのまま抱き合い始めた。』 54桜井『郷田君…俺…凄く嬉しいよ。』 55郷田『桜井…キスしていいか?』 56主人公『まって…、まてまて…。まってくれっ!どこまで進む気だっ!?』※心の声 57主人公M『俺の心の叫びも虚しく、唇を重ね合う2人。無駄にムードも出ているから参る。』 58郷田『凄く唇が柔らかいんだな?』 59桜井『郷田君の…バカっ…。』 60主人公『普通のカップルの会話を男同士でやってくれるなっ!』※心の声 61桜井『ちょっと…待って郷田君…。』 62郷田『キスしたら、止まらなくなっちゃったよ。』 63桜井『だ…だめだよ。郷田君。』 64主人公『な…なんだコレ。ちょ…ちょ…。』 【走る足音】 65主人公『ちょ、ちょっと!本当にねぇーよっ!お前らぁぁぁ!』※普通に叫ぶ 66桜井『え?』 67郷田『あ?』 68主人公『あ…あ…あはは。』 69主人公M『耐え切れず飛び出した俺…。オワタ。』 【ED】 70ナレ「キャスティング 主人公… 桜井… 郷田… ナレ… 原案…偽者さんの過去の恋愛話 脚本…偽者さん 編集… BGM… 効果音… 」 ※この話の著作権は台本作成者の『偽者さん』にあります。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/405.html
1 :鉄火巻φ ★ :2007/01/19(金) 15 01 11 ID ??? 女子大生男友達のために詐欺180万元 発信: 2007/01/19 13 17 14 知り合ったばかりのボーイフレンドのために、詐欺を働いた大学一年の 女子学生が逮捕された。 この学生は、北京市内の有名大学に通う学生で、友人を通じて知り合った ボーイフレンドや友人らと酒を飲んでいる時、自分がある有名な不動産会社の 社長の娘であるとうそをついた。 ボーイフレンドが車を欲しがっているのを知り、この学生は他の友人を通じて 知り合った、元メダリストのスポーツ選手らに崇文区に買い得の物件があると 偽り、二人から180万元を騙し取った。 その後、その金で車を買いボーイフレンドに贈った。 その後、騙されたことに気づいたスポーツ選手らはこの学生を警察に訴え、 すぐに逮捕された。 この学生は逮捕された今でも、「自分はぜんぜん後悔していない。彼を 愛しているので彼が喜べばそれでいい。彼が望むなら死んでもいい」などと 述べている。 二人は知り合って3ヶ月しかたっていなかった。 中国特快 ttp //www.tokkai.com/a-column/data/news/1169180132.html 752 :彼が望むなら死んでもいい1 [sage] :2007/01/20(土) 02 49 24 ID RkuWxsmM 彼と知り合うきっかけは幼馴染であるリンからの紹介だった。 リンは私と違いかなりもてる。 その理由はおそらく性格にあるのだろう。 男女分け隔てなく明るく接し、辛いことがあっても それを周りに悟らせない彼女を嫌う人間はいないと思う。 それに対して私は男性恐怖症で男と全く縁が無い。 自分ではすでに恋人を作ることはあきらめていたが、 そんな私を世話好きの彼女が放っておくはずが無かった。 「レイ!紹介するわ。同じサークルのフェイ君よ。」 大学の中庭で一人食事をとっていたらリンがやってきた。 いきなりそんなことを言われてもどうしたらいいのだろう。 しかも連れてきた相手は男だった。当然固まる私。 「それじゃああとは若い二人で仲良く・・・ね?」 そう言ってリンは去っていった。 753 :彼が望むなら死んでもいい2 [sage] :2007/01/20(土) 02 52 28 ID RkuWxsmM 私は地面を見ながらこれからどうしたらいいのか必死で考えていた。 何か話しかける? 却下。男の人を前にするとロレツが回らなくなる。 何も言わずに立ち去る? 却下。そんなことをしたら後で男の人に何をされるかわからない。 そうだ。とりあえず挨拶してみよう。 こんにちはと言うくらいならなんとかなるはず。 このままずっと固まったままいるほうが辛い。 そのあとは適当な返事をしておけばこの状況を切り抜けられる。 (こんにちは。こんにちは。こんにちは。) よし、言うぞ・・・ 「こっ、こ。こんにゃっちは。」 恥ずかしい。噛んでしまった。 どうしよう。笑われる。からかわれる。いじめられる。 いやだ。嫌だ。こわい。怖い・・・ だけどしばらく待っても反応がなかった。 おそるおそる顔を上げると男性の顔が目の前にあった。 恐怖で体がこわばった。 しかし男性の表情を見ているうちに恐怖は少しずつ消えていった。 なにを言おうか迷っているような表情と なにかを決意した眼差しが私に向けられている。 一分ほど待ってから彼の口が開いた。 「僕と付き合ってください!」 至近距離であげられた大声と、 その言葉の内容に驚いて、 手に持ったままの弁当箱を落としてしまった。 754 :彼が望むなら死んでもいい3 [sage] :2007/01/20(土) 02 53 36 ID RkuWxsmM その場での返事は保留ということにした。 生まれて初めての告白で、嬉しい気持ちと男性に対する潜在的な恐怖心が混ざり合い まともな返事ができなかったからだ。 自宅で告白されたときのことを思いかえしてみる。 あの時、男性とあれだけ近くで話したというのに恐怖心が少しずつ消えていった。 別れ際の時点ではほとんど無くなっていたと言ってもいいかもしれない。 あれだけ怖かった男という生き物なのに。 暴力の象徴だと思っていた存在なのに。 それからは大学で毎日話すようになった。 彼と話しているときだけは恐怖心は全くなくなってしまう。 今日の講義の内容、今日のニュース、好きな本の話題。 私のする楽しくない話を彼は真剣に聞いてくれる。 いつしか彼と話すことだけを楽しみに大学に行っていることや、 自宅で一人になると彼のことを思って寂しくて泣いてしまうことを自覚したとき、 私はこれが恋なのだと知った。 翌日、彼に交際したいと伝えた。 告白から二ヶ月以上経っていたが彼は満面の笑顔で私を受け入れてくれた。 その笑顔がこれからも私だけに向けられると思うと 喉が締め付けられるかと思うほどの幸福感が私を襲った。 私とフェイが付き合いだしたことを知ったリンは 「よし!二人が付き合いだした記念のコンパしよ!コンパ! あ、大丈夫。私の知り合いの女の子だけ連れてくるから。男は連れてこない!」 と言い出した。 断る理由もなかったので参加することにした。 今思うと参加しなければよかったのかもしれない。 あのコンパから少しずつ歯車が狂いだしたのだから。 755 :彼が望むなら死んでもいい4 [sage] :2007/01/20(土) 02 54 30 ID RkuWxsmM コンパには本当に女の子だけが参加していた。男はフェイ一人だけだった。 私達二人が主役なのだから当然質問攻めにあった。 私のどこに惚れたのかという質問にフェイは 「はっきり言っちゃうと一目惚れなんですけど・・・ 理知的なところに惚れたって言うのかな?」 いますぐ押し倒してやろうかと思った。 色々な質問がされていくうちにフェイの好きなものを聞くことができた。 どうやら彼は自動車が好きらしい。 しかし欲しい車は手が届かない金額らしく、夢のまた夢と言っていた。 そのときのフェイの顔はまるで幼い子供のようでまた押し倒したい気分にさせた。 コンパが始まって二時間ほど経つとすでに私も含め皆できあがっていた。 不愉快なことに彼の右に座っていた女が肩にもたれかかっていた。 私がじっと見ていることに気づいたフェイは女を引き剥がすが、 数秒もするとまたもたれかかってくる。 何度も繰り返すものだからいい加減に頭にきた。 その首をへし折ってやりたいがフェイの手前そうするわけにもいかない。 なるべく感情を抑えて注意したところ、挑発するように 「あら、私のほうが彼にふさわしいと思うんだけど? だって私のパパは○×商会の社長だからお金には困ってないもの。 今すぐ彼を養うことだってできるわ。」 安い挑発だ。素面の状態なら軽く流せるのだが、このときの私は 酒で判断力が欠けていたのだろう。 大手不動産会社の社長の娘であると大嘘をついてしまったのだ。 女はすぐに嘘を見抜き私を鼻で笑った。もう我慢の限界だった。 手元にあるアイスピックをその女の顔に振り下ろ―― 振り下ろせなかった。リンが私の腕をつかんでいた。 暴れようとする私と女をいさめたリンはコンパを解散させた。 756 :彼が望むなら死んでもいい5 [sage] :2007/01/20(土) 02 55 11 ID RkuWxsmM 翌日、これ以上ないほど後悔した。 二日酔いになるほど飲んだこともそうだが、フェイの前で凶暴な一面を見せてしまったからだ。 あのときリンが止めてくれなければ、間違いなくあの女の左目を貫いていた。 恋人の凶暴な一面を見てもフェイは私のことを好きでいてくれるだろうか? フェイは私のことを好きだと言ってくれた。それは事実だ。 しかし酒の席で前後不覚になっていたとはいえ人を殺しそうになった恋人を 好きでいてくれる保証などどこにもない。 どうしたらいい? 彼の思いを繋ぎとめることができて、同時に私のこの愛を余すことなく伝えるためには 何をしたらいい? 考えろ。考えろ。考えろ。 そうだ。フェイが欲しいと言っていた自動車だ。 あれを贈ればフェイの愛も受けることができるし、私がどれだけ愛しているのかということも わかってくれる。 幸い彼は私の家族がどのような生活を送っているかということは知らないはずだ。 少なくとも私は喋っていない。 コンパで言った嘘を信じてくれていればきっと受け取ってくれるはず。 彼を騙すのは気が引けるが仕方がない。 私達の未来のためには仕方がないのだ。 757 :彼が望むなら死んでもいい6 [sage] :2007/01/20(土) 02 56 08 ID RkuWxsmM その後、大学の陸上部の知り合いから元オリンピックメダリスト二人を紹介してもらった。 偽造した名刺を使い、嘘の説明で二人から合わせて180万元を手に入れた。 その金で車を買い、フェイの自宅に納車するよう手続きをとった。 納車日当日、フェイから「すぐに来てくれ」と連絡があった。 ああ、すぐにでも私に会いたいなんて・・・やはり車を贈ったのは正解だったようだ。 部屋に入った途端襲い掛かられるかもしれないから覚悟していかないと。 しかし、フェイの自宅の玄関を開けたときに目に飛び込んできたのは怒りの表情だった。 「?どうしたの?なんで怒ってるの?」 「どうしてじゃないだろ!なんで僕のところに君の買った車が届いたんだよ!」 どうしておこってるのかな。 「だって、このあいだ欲しいものだって、夢だって言ってたでしょ。だから、プレゼント。」 「どうやって買ったんだ!とても手が届くものじゃないのに!」 そんなことどうでもいいじゃない。 「それはお父さんに頼んで・・・」 「リンからもう聞いてるよ!君の父親は社長じゃないってことくらい!」 なーんだ。ばれてたんだ。 「えっとね。友達の友達に『お買い得の物件がありますよ』って言ったらくれたのよ。 ちょっとお話しするだけでお金くれるなんてお金持ちよねぇ。」 「物件?お話?くれた?・・・まさか、詐欺で!?」 そういえばそうともとれるわね。 「いいじゃない。騙されるほうが悪いんだし。」 「騙されるほうが、悪い・・・?」 ねえ、なんでさっきよりおこっているの? 758 :彼が望むなら死んでもいい7 [sage] :2007/01/20(土) 02 56 56 ID RkuWxsmM 「君には言ったことなかったね。実は僕の家はあまり裕福じゃないんだ。 大学に通っているのだって両親の仕送りと僕のバイト代を合わせてギリギリなんだ。 なんでこうなったかって言うとね。」 フェイは一拍置いて叫んだ。 「君みたいな人間のせいだよ!君みたいな考えの人に騙されて父さんも母さんも 辛い思いをすることになったんだ! 何が騙されるほうが悪いだ!騙す人間が悪いに決まってるだろ!」 その目には明らかな敵意の色。 「もう君とは一緒に居られない。二度と僕の前に姿を現さないでくれ。」 「え?なに言ってるの?好きだってこの間言ったばかりじゃない。」 「そんなのは昔の話だ!」 私は、 「僕はお前が、」 何かが壊れるのを、 「大嫌いだ!」 聞いた。 あは、あはっははは、アハハハハハハハ!アハハハハハハ、はははははははは!! ねえ馬鹿言わないであなたはそんなこと言っちゃいけないのよあなたが言っていい言葉は『愛してる』だけよ 真剣な顔で熱い視線で私を見つめて『愛してる』って言わないとダメよだめ駄目打目打め駄目 早朝も朝も朝ごはんのときも昼も昼ごはんのときも夕方も夕ごはんのときも夜も深夜も寝ているときでも 私のことを愛して壊れるほど愛して普通の人の三倍三十倍三百倍三千倍三万倍いいえもっと だから嫌いなんて言っちゃ駄目なのようん絶対に言っちゃだめ拷問にかけられようが死にそうだろうが あなた私のこと好きだっていったじゃない好きだっていったじゃない好きだっていったじゃない 一度言ったことは消せないのよよく言うじゃない男に二言は無いって男なら守らなきゃ もし守ってくれたらなんだってしてあげるええなんでもよどんなものだって手に入れるわ 死ねって言われたら死ぬし殺してくれって言われたら残念だけど殺してあげるし うふふ好きよ大好きよ超好きよ愛してる超愛してる世界一愛してる宇宙一愛してる あ な た の こ と 愛 し て る 759 :彼が望むなら死んでもいい8 [sage] :2007/01/20(土) 03 00 18 ID RkuWxsmM そのあと、僕の家に踏み込んだ警察によって彼女は取り押さえられました。 彼女はとり抑えられながらもまだ壊れたように僕に向かって叫び続けていました。 僕の前から姿を消す最後のときまで。 カレンダーを見ると1月19日。 僕が彼女に告白した日から三ヶ月経っていた。 終
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2417.html
705を見て… ひかる「わははは。プラモデルのプレゼントならば私の専売特許。 奴の好みに合わせて作り上げたMG風ブラストインパルスを送り付けてくれる。 今から奴の驚く顔が目に浮かぶようだ…アスカめ目に物見るが良いわ、ぬははははは」 シン「あれ、桜庭先生…って、どうしたんですか一体。 足取りがおぼつかない上に着てる服もボロボロ、顔も何だか土気色で生気を感じませんよ!?」 ひかる「おおアスカ、丁度良い所に来たな。 なーに。ただの寝不足でナチュラルハイになってるだけだ。 それより見ろアスカ、これこそお前へのプレゼント用に作ったブラストインパルスだ。 MGフォースインパルスをベースにブラストシルエットを自作、ちゃんと槍も持たせられるぞ。 お前、ブラストはいつも爪弾きで可哀想だと言ってたろ。だからこうして――」 シン「何を言ってるんですか、そんなフラフラの状態で! さあ、こんな所でぼやぼやしてないで!今すぐ保健室に行きましょう!(お姫様抱っこ)」 ひかる「な!?な、何をするんだ突然、お、おい、こら、放せ、放せってば…(///)」 ななこ「…んで、さっき物凄い勢いでアスカの奴がすっ飛んで行ったのはそーゆーコトかいな」 ふゆき「はい。私もひかるちゃん、いえ桜庭先生を抱えたアスカ君が 物凄い剣幕で保健室に飛び込んで来た時は一体何事かと思いましたが…」 ひかる「Zzz…(眠)」 ふゆき「きっと桜庭先生、アスカ君のプレゼントの為に何日間も寝ないで頑張ってたんだと思います。 昔からプラモデルのことに関しては妥協のしない子ですから…」 ななこ「ま、それに加えて、桜庭センセがアスカに惚れ込んでるが故の結果っちゅー訳やな。 …しっかし…天使のような寝顔で眠っとるセンセには気の毒やけど…」 (枕元に鎮座するブラストインパルスの入った袋) ふゆき「アスカ君、私にひかるちゃんを任せたらすぐ外に出て行ってしまいましたから… きっと今頃、職員室でひかるちゃんの早退許可を貰おうとしているのでは無いでしょうか。 急病か何かと勘違いして…」 ななこ「結局、センセの苦労の結晶は受け取られず終いっちゅーワケか。 お姫様ダッコは羨ましいとは言え、それにしたってちと高過ぎる代償かもしれへんなぁ…コレは」 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/compe/pages/196.html
とある廃墟。 そこで水好守男は血走った目で自分のデイパックを漁っていた。 「違う…違う…!クソッ、酒なんかいるかよ…!」 カップ麺や缶の酒を乱暴に投げ捨てて、奥まで手を突っ込む。 すると手が何かを掴んだ。 その感触に期待を込めて手を引っこ抜くと、喜色満面の表情になった。 手に持っているのはペットボトルに入った水。 2ℓのどこにでも売っていそうな代物だが、今の水好にとってはこの世のどんな宝よりも価値があるものだった。 「あった……はは…やった、やったぞおおおおおおおおおおっ!!水!俺の水だあああああああああああああああああああ!!!」 水好は狂ったように喜び、ペットボトルに口を付ける。 ゴクリ、ゴクリと喉を鳴らしながら水を流し込み、半分近く無くなった所でやっと口を離した。 「~~~~っかー!!これだよこれ!やっぱり俺にはこれが無いと…!」 まるで愛おしい恋人のように水を抱きしめる水好。 デイパックにはあと2本入っていたが、これだけでは足りない。 この水が無くては生きていく事が出来なくなっている以上、100本あろうと全く足りないくらいだ。 ではどうするかと暫し悩む水好だったが、結論は直ぐに出た。 「…ああそっか。優勝すれば良いだけの話じゃないか」 こうして水を支給するという事は、殺し合いを開いた者はこの水を大量に確保しているに違いない。 ひょっとしたら水の採水地である鬼神泉の所有者という可能性もある。 いずれにしろ水が手に入らなければ生きて帰る意味が無いのだ。 それに自分は既に、水を独り占めする為に殺人を犯している。 今更罪悪感を感じる事も無い。 「そうだ…!水は全部俺だけの物だ!やってやる…やってやるよ…!!」 決意を新たにする水好の顔は、明らかに正気とはかけ離れたものだった。 【水好守男@誘い水(世にも奇妙な物語)】 [状態]:健康、誘い水への中毒症状 [装備]:なし [道具]:基本支給品、誘い水×3(内1本は半分消費)@世にも奇妙な物語、ランダム支給品0~2 [思考・状況]:基本行動方針:優勝して一生分の水を手に入れる 1:参加者を探して殺す。水を持っていたら奪い取る [備考] 参戦時期はタンクトップの男を殺した直後。 【誘い水@世にも奇妙な物語】 2ℓのペットボトルに入った水。ラベルには鬼の顔が描かれている。 会員制の通信販売でしか手に入らず、ある日突然「合格しました」という電話が来た者だけが買う事ができる。 強力な中毒症状があり、飲み続けていると普通の水や飲料は受け付けない体になってしまう。 鬼神泉と言う山奥にある湖が採水地だが、鬼神泉一帯の山々はラベルに描かれた巨大な鬼の顔になっており、鬼神泉は丁度口の部分になっている。 渇きを抑えられず鬼神泉に誘われた人間は皆この口の部分に吸い込まれ命を落とす事となる。 このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/592.html
「いッ!」 「ど、どうした主!?」 「包丁で指切った……あーぁ。やっぱ黒曜石がいないとはいえ、慣れないことはすべきじゃなかったか」 「あ、主……それよりも、血、血が」 「ん? まぁ、別に傷は深くないし血もそんなに出てないから、舐めとけば大丈夫だろ」 (……確かに、主の言うとおりではある。けれど某は……) 「あぁ、そういえば珊瑚は血がダメなんだよな。悪い、変なもの見せちまって」 (主を守ると誓い、己が魂とも言える武具を携えた武人として、某はまだ……血が怖いと、言うつもりか?) 「ごめんな。とりあえず水で流して、そのあと絆創膏貼っとくか……」 「……待たれよ、主」 「へ?」 「その指、某に見せてはくれぬか」 「はぁ? だってオマエは……あ、ちょっ」 「……これは主の血だ。主に全てを捧ぐと誓った今、嫌悪する理由がどこにあろう」 「おい待て、それはちょっとちが――!?」 「あむ……っ、んぐ、じゅる……ちゅ」 「さ、珊瑚ッ!?」 「ん……ぷはッ。ふぅ、血は鉄の味がするとはよく言ったものだ。どうだ主、傷は治まりそうか?」 「あ、あぁ……そ、それより! オマエは大丈夫なのかよ!?」 「大丈夫だ。主の血であったから、怯える自らを奮い立たせることができた」 「……オマエ」 「そ、それよりも、主。某は、その……お昼ごはんが」 「へ? ……あぁはいはい、腹減ったんだな。おーし、今度はヘマしないで作ってやる! 待ってろ!」 「ふふ……護るべき人のためならば、某はまだまだ強くなれるのだな……ありがとう、主殿」
https://w.atwiki.jp/pcanqcan/pages/29.html
家族で暮らしやすい八王子のファミリー物件で自分にピッタリだと思った点は明るくなれると思った所。 やっぱりみんなが笑顔になれるって事が重要だよね。 少なくとも何かが足りないなんて事にならないようにしなくちゃ・・。 そう考えると日々の備えが如何に大切か判る。 また揃って意見を交わし合いながら調べてみたいなぁ。 いろんな意見交換って面白かったし。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6815.html
360 名前:1/2[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 10 42.99 ID ??? ストレス溜まったので報告 毎回俺のシナリオは単純だありがちだと言い続ける奴が居てずっと苦痛だった シナリオの途中で先を読まれて言われるのならまだ分かる が、シナリオ中は先に迷って右往左往してても終わると「~はこうなると思った」「この展開しかありえない、ありがちすぎる」 等のことをいつも言われる そして決まって最後に言われるのが「俺なら簡単にシナリオブレイクできるけどわざとお前のシナリオに乗ってやってるんだからなw」 そういうならGM代ってお手本見せてくれと言っても(このサークルは俺しかGMやる奴が居ないのでもう一人欲しいところ) 「お前の修行の為だ」とか訳のわからない事を言って聞いてくれない 364 名前:2/2[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 30 44.26 ID ??? と言っても普通にシナリオ作ってくれと言っても絶対に承諾しないので、 PL同士が対立する状況だけを作ってシナリオの流れのままいくとPvPになるようにつくり 思う存分にシナリオブレイクしてそいつらの考えるすばらしいストーリーにしてもらおうと考えた (毎回愚痴る奴(困)は戦闘力では劣るのでPvPになると死亡の危険が高い) で、シナリオ開始前に「今回はシナリオブレイクしないとPvPになると」とあらかじめぶっちゃけてから始めたのだが PL全員情報を集めただけで他にはなんのアクションもなしにPvPに突入してまさかの全滅 最初に「シナリオの流れに乗ってPvPになったら誰も居ないところでの戦闘になるから仮に全滅でもしたら誰も助けてくれなくてキャラロストだよ」 とまで言ってたのに… ここで困がムギャオって「投げっぱなしのシナリオとか糞だ」とか「シナリオブレイクするための情報もない」とか大暴れ 「だってお前ならいつでもシナリオブレイクできるんだろ?」と言っても↑の二つ繰り返すだけで話にならない そのうち始めは困を宥めてただけの周りの奴もあまりの言い草に段々腹がたってきたのか こっちの見方に回ってくれたので味方が居なくなったソイツは大人しくなった とりあえず次は、始めにキャラロストの危険を伝えてたのに回避できなかったとして 今のキャンペーンは中止して、新キャンペーンをやることに決定 GMはムギャオってた最中に失言した事をみんなに突っ込まれた困がやることになった 他のみんなは「困がああいってたからそうなのかなと思ってたけどアイツがいうほどダメなシナリオじゃなかった」と言ってくれて大団円で終わった 370 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 41 57.74 ID ??? 読んだけど厨返し乙 372 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 44 39.69 ID ??? いちお乙。 けど20分開いた1と2で違う話になってね? シナリオに文句付けるからシナリオ作ってもらうはイイとして、 シナリオに文句付けるから、シナリオ中で勝手にストーリー紡げないと デスシナリオになる(解決方法は用意しない) は全く別の次元だぜ? 大体その状況から困にGMさせても厨返しするだけっしょ? 373 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 46 30.79 ID ??? 俺は巻き添え食い続けるであろうPLに同情するね。 まあ創作じゃなければの話だけど。 375 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 47 31.30 ID ??? シナリオブレイクとシナリオ作りは根本的に違うと思うけどな 大団円って割に第二報告の予感しかしないな、創作じゃなきゃ次回作待ってる 380 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 53 18.04 ID ??? まー創作じゃないとただの厨返しだからなー どっちにせよ嬉しくない 383 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 17 55 04.97 ID ??? 360 てっきり 270のプレイヤー視点かと思ったけど、よく見直すと違うんだな まぁ自分が先読みしたような顔したいだけの馬鹿は居る物さ 報告乙 390 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 18 02 39.78 ID ??? しかも創作でも創作じゃなくても、どちらにしても救いがないあたり、まさに救いようがない。 ┐(  ̄ー ̄)┌ ヤレヤレ 395 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 18 09 47.62 ID ??? まあ270で不当報告されたマスターの反論かもしれないから創作扱いはしないけど、 結局自分が困だって宣言したような悲しい話でしたとさ スレ305
https://w.atwiki.jp/2conan/pages/219.html
1000:名無しヤイバー2011/03/03 22 43 54 1000なら江戸川コナン=工藤新一 10:名無しヤイバー2011/03/03 22 47 32 コナン君と新一が同一人物な訳ないだろ 11:名無しヤイバー2011/03/03 22 49 45 コナン君の方が将来有望 12:名無しヤイバー2011/03/03 22 52 16 あの若さであんだけ頭良いしな 13:名無しヤイバー2011/03/03 22 55 27 だいたい子供にどうやってなるんだよw
https://w.atwiki.jp/bakatikaran/pages/25.html
いまの世の中は、 金持ちと貧乏人が両極端に分かれていますが、 いつの時代でも金持ちは無駄が多いですね 私の知人もそんな一人で、 この前もビッグカメラでデジタルカメラ買ったので、 いらなくなったカメラもらいました ところがそのカメラ、まだ買って1週間とたっていない新品でした 買ったんだけど、気に入らなかったので、買い換えたそうです 今回は私がもらいましたが、いらなくなったカメラ、 新品なのにゴミ出しするところだったそうです 私ならもったいないから、 家電の買取専門店で無料査定してもらいますけどね 新品なら高価買取もしてくれそうですし。 その日に即金ならこの家電の買取店 >> おすすめの家電の買取店